Hetzner CAXシリーズ(ARM)の性能と選定基準

HetznerのCAXシリーズはAmpere ARMコアを採用しコスト性能比が高い。x86のCXシリーズとの比較と、ワークロード別の選定基準を示す。

CAXとCXの価格性能比

同価格帯ではCAXの方がコア数とメモリが多い。整数演算中心のWebワークロードではARMの不利はほぼなく、コンテナ運用なら第一候補になる。

ARMで注意すべきワークロード

amd64専用バイナリに依存するソフトや、AVX前提の処理は動かないか遅い。Playwright等のブラウザ系はarm64ビルドの成熟度を事前確認する。

選定の目安

クローラーやCIのような並列バッチはコア数の多いCAX、シングルスレッド性能が要る用途はCPXという住み分けが実用的。